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  • 質問箱​/10[2] (2082d) [ 狙われる裂地「ぱ」・・・・! ]
    狙われる裂地「ぱ」・・・・! ページ: 質問箱 投稿者: ゲスト 表装野郎 状態: 質問 投稿日: 2005-09-29 (木) 00:26:54 質問内容 よく二段、三段表装の天地に使われる無地の裂地「ぱ」というのがあるのだが、 どうして虫(アブラムシなど)の餌食になりやすいのか? 特に夏などに表具を掛けておくと、ア、虫がついてる。た・食べている! これは織る際に使われる粉(ノリ)を好むという説も有力だ。しかし同類に粉のある「シナパー」「フシナナコ」はさほど被害はない、生地にも問題がありそうだが!...
  • 表具店​/表装工房 季庵​/Blog​/2012-05-09[3] (4592d) [ 古い掛軸の仕立て直し ]
    Prev Next 表具店/表装工房 季庵/Blog 2012 5月 9 (水)   古い掛軸の仕立て直し Tag: 作業 掛軸 古画 当初は、天地(上下)の取替えと総裏の打ち換えの予定でしたが、総裏を剥がす過程で、増裏と肌裏が甘く所々浮きがあることが判ったので、一旦裏打ちを外し、また元通りに戻すことにしました。 本紙の肌裏を打ち終えたところです。 リンポウ仕立てということで、元通りに納めるのは腕の見せ所です。 最近は、この作品のような軽いタッチの日本画が少なくなってきたので...
  • 表装展示室​/3[4] (7478d) [ 本金三段表装 ]
    本金三段表装 お名前: 表装工房 季庵 カテゴリ: 掛軸 添付ファイル メッセージ 形式としては、最も一般的な三段表装。 使用裂地は、一文字・中廻しに本金緞子、天地はフシ七々子です。
  • 用語辞典​/中縁[5] (7497d) [ 中縁(ちゅうべり) ]
    中縁(ちゅうべり) Tag: 軸装 説明 一文字と天地に挟まれた部分と本紙の左右の部分。 中廻しともいい、略して中(ちゅう)ともいう。 また、本紙の左右の部分のみをさす場合は 柱 という。
  • 用語辞典​/風帯[6] (7497d) [ 風帯(ふうたい) ]
    風帯(ふうたい) Tag: 軸装 説明 天地の天の部分の幅を三等分した境目に天の長さだけ下げた部分。 中国では 驚燕 とも 払燕 とも呼ばれ、この名前の由来は、燕は紙を怖れるので、画面に紙条を付けておくと燕が近寄らなかったところから来ているそうです。 現代日本では、三段表装・仏表装には付けて、丸表具(袋表具)には、付けないことがほとんどです。 風帯は、一文字または中縁と同じ裂地を使用する場合が多いです。 ぶら下がっているものを垂風帯(さげふうたい)、下げないで天に張りつけたものを押し風帯または張り風...
  • 用語辞典​/風帯作り[7] (7475d) [ 風帯作り(ふうたいづくり) ]
    風帯作り(ふうたいづくり) Tag: 作業 説明 掛軸の風帯を作る作業。 通常、風帯の表は一文字と同じ裂地、裏は天地と同じ裂地を用いる。 表と裏は糸で絎(く)ける。 風帯を絎けているところ by 表装工房 季庵