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パネルに張った画仙紙について anchor.png

  • ページ: 質問箱
  • 投稿者: ゲスト
  • 状態: 解決
  • 投稿日: 2010-03-08 (月) 08:57:59
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質問内容 anchor.png

はじめまして、このサイトを見つけてからは
作品制作のため大変勉強させていただいています。

画仙紙に墨や顔料で描いたものを
木製パネルに張った作品を制作しています。
木製パネルには紙に木目が染みて浮き出ないように
洋画などで使うジェッソ(白下地)を塗布しています。

表装した和紙や画仙紙は時間が経つと
黄ばんだりすると思うのですが
パネルに張った画仙紙も
何年後かには黄ばんだりしてしまうのでしょうか?

※ちなみに紙は木工用ボンドを水で薄めたボンド水や
 障子糊で貼っています。

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回答 anchor.png

  • そうですね。黄ばみは、紫外線によるヤケであったり、埃などの吸着によるものですから、避けられないと思います。

    その、期間は保存状態に大きく左右されますので、一概には言えませんが、ジェッソを塗ってあるとはいえ、ベニア下地では、骨下地に幾重も和紙の下張りを施した下地より早く黄ばみがでるかも知れません。 -- 表装工房 2010-03-15 (月) 15:02:03
  • できるだけ下地に和紙を重ね張りしたほうがよいということですね。手間を惜しまず制作したいと思います。 -- ゲスト 2010-03-16 (火) 22:53:04

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初版日時: 2010-03-16 (火) 22:53:04
最終更新: 2010-03-16 (火) 22:53:04 (JST) (5364d) by web-master
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